土鍋ごはんのススメ

スイッチひとつの炊飯器と違って、難しそうと思われがちですが、火加減は意外にカンタン!
土鍋は熱がゆっくり全体に行きわたるので、厳密に細かく火加減を調節しなくても、おいしく炊けます。

・フタをして、強めの中火にかけます。
・沸騰したら、蒸気穴からシューシューと勢いよく出た状態を保ちながら、約20分間炊きます。
・蒸気が出きったら、さらに1〜2分間加熱し、火を止めてから、10分間蒸らし、フタを開けて混ぜます。

※慣れないうちは、どうしてもフタをとって中を見たくなりますが、フタをとると、温度が下がってしまうので、頻繁にフタを開けるのは避けてください。

土鍋ごはんのおいしさ秘密はこれ!
「はじめチョロチョロ」が簡単にできる!

土鍋は熱しにくいので、強火にかけても、すぐには鍋が熱せられません。ガスの炎が土鍋の丸底を包み込み、じわじわと米に熱を伝えることで、「はじめチョロチョロなかパッパ」の釜炊きが実現するというわけ!
沸騰したら弱火にするだけなので、難しい火加減も不要です。

不要な水分をとばして、ふっくら仕上げ

土鍋は、アルミ製などの鍋と比べてその保温力は歴然としています。そのため、火を止めてからも、余熱が米の芯まで通り、ふっくらと蒸してくれます。また土でできている土鍋は、表面から不要な水分をうまく逃がしてくれるので、湿気でベチャッとすることもありません。

焼きムラなしの、粒の立ったご飯!

金属系の鍋とは違い、陶器でできた土鍋は、火が直接当たっていない部分にもまんべんなく熱を伝えるので、ムラなく炊きあがります。
また、重いフタを乗せることで、鍋の中の圧力が高まり、米の一粒一粒がピンと立った美しいご飯ができるのです。